20250927リリース:『風が吹く』|胸の奥にやさしく届くソラの歌声
その“君”は、人かもしれません。あるいは、かつて共に過ごした大切な猫やワンちゃんかもしれません。聴く人それぞれが、自分の心にいる存在を思い浮かべながら、静かに感じてもらえたら嬉しいです。
私にとっての「君」は、実家で飼っていたワンちゃんと、京都で出会った猫ちゃんです。
「いつも大きな瞳にいっぱいの涙をためていた君」というフレーズは、ワンちゃんのことを書きました。
日本と韓国、離れた場所で過ごしていたある時期、理由もわからないまま、一週間ほど涙が止まらない日が続いたことがあります。その頃、ワンちゃんは虹の橋を渡りました。
きっと、私に会いたかったのだと思います。――あるいは、もう会いに来てくれていたのかもしれません。
試聴リンク(日本語)
韓国語はこちゅらへ➡風が吹く(韓国語)
曲の歌詞全文(日本語訳)
風が吹く
君の好きだった風
そっと吹くような、吹かないような 胸がときめくように吹く風
雨が降る
君の好きだった雨
降るような、降らないような そっと降っては、いつの間にか止んでしまう雨
風のように、雨のように すべての涙が君の名前を呼ぶ
遠くにいても、感じるよ すべての風の中に残っている、君の面影を
涙が流れる
君の好きだった涙
いつも大きな瞳にいっぱいの涙をためていた君
その涙をもう一度見たい
流れ落ちる涙の中で 星の涙を数えてみてねと 君の優しい声が聞こえる
果てしない闇の中でも 見上げた空は いつまでも輝いている

